私の珍しい体験

In level 4A of my school, I had to write about a strange experience that happened to me… real or made up. This is partly true, but not completely.

 

ふみきりで止まらないで下さい

私の大学はナコドチェス市にあります。その町は小さくて静(しず)かで、人々は三万人ぐらいです。私は2001~2005年までに大学に通っていました。

ある日、食堂(しょくどう)で晩御飯を食べている時、珍しい伝説を聞きました。友達は「ね、聞いた?真夜中、警察署の近くの鉄道で車が止まったら、車がひとりでに動く。」と言っていました。「うそ!」と思いました。

ナコドチェスで生まれた学生に聞きました。返事は同じですけど、もっと説明してくれました。もし、鉄道のふみきりで止まったら、10分後、車がスーッと動きます。しかも、動いている時、子供のしくしく泣く声が聞こえます。さらに、車の後ろに手のあとがのこります。

伝説によると、昔、そこで、家族(お父さんとお母さんと子供3人)の車が止まってしまいました。列車は車にぶつかって、皆が亡くなりました。すごく悲劇的でした。

その時から、そこでは見えない幽霊が出ます。今、他人を守るためにいつも車を押します。でも、その鉄道のふみきれの近くには警察署がありますから、ふみきりで車を止めることは難しいです。

ナコドチェスは色々な伝説があります。例えば、大学の寮(りょう)で幽霊もいます。昔、あの寮は私立病院(しりつびょういん)でしたから。別の時、もっと教えてあげます。

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